概要
母親が借金を抱えたまま亡くなったため、相続放棄をした事案
対応
借金があることが明白であったため、受任後すぐに相続放棄の手続きを行い、受任から約1カ月で相続放棄が完了しました。
ポイント
依頼者は、被相続人である母親と同居していたため、被相続人が亡くなった後、被相続人が主体となっていた様々な手続きについて、相続放棄をする上でしていいこととしてはいけないことが判別できないことに悩んでいました。
迷ったときは、逐一当職に相談してもらうようにしたため、適宜どうすべきかをアドバイスすることができました。