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1970/01/01

相続問題でお悩みの方へ ~代表メッセージ~

 このホームページをご覧の皆様は、相続のどんな問題についてお悩みでしょうか。  将来相続で紛争になるのではないかと今から心配されている方、現に紛争に巻き込まれてお悩みの方、お立場は様々でしょう。 &n…

一宮市および周辺地域の相続事案の特徴について

名古屋市などの都市部と違い、一宮市やその周辺地域の相続事案で特徴的なのは、遺産の中に農地・市街化調整区域内の土地が含まれているケースがよくみられることです。   農地は転用が難しく、売却先も…

オンライン(ZOOM)有料法律相談のお知らせ

当事務所では、新型コロナウィルス感染症感染拡大を防ぐため、 当面のあいだ、愛知県・岐阜県・三重県にお住まいの方限定で ZOOMを利用したオンラインでのご相談をお受けすることにしました。   (現在ご依…

お問い合わせ確認

【注意事項】 直前の相談、打ち合わせ等の状況により、事務所にてお待ちいただく場合もございますので、お時間に余裕を持ってご予約下さい。 お電話番号へは、問い合わせに関して事務所よりお掛けする場合がありま…

当事務所の事件処理方針

当事務所の事件処理方針

 当事務所のホームページをご覧頂き、誠にありがとうございます。このページのご覧の皆様は、相続に関してどんなお悩みをお持ちでしょうか。    将来の相続に備えて対策を講じておきたいという方、既…

死亡した被相続人の相続財産が不明であった件について,相続期間伸長をしたうえで,生命保険や上場株式の調査を行った事例

概要 被相続人の生前に同居していた相続人らが相続財産を隠匿したり生命保険金を受領していた可能性があった件について,相続人のお一人から相談を受け,被相続人名義の生命保険や上場株式の有無について調査しまし…

現金以外の財産(不動産,株式,自動車等)が相続された件について,相続財産を全て現金化したり債務調査するなどした事例

概要 依頼者以外の全ての相続人が相続放棄をし,依頼者が唯一の相続人となった件について,弊事務所協力不動産業者へ売却を依頼したり,株式譲渡契約書を作成したり,負担付贈与契約書を作成のうえ弊事務所協力行政…

受任から3週間で遺産分割協議を成立させた事例

概要 ご兄弟間の遺産分割についてご長男様の代理人となり、他の相続人との間で遺産分割協議を行いました。 対応 短期間で解決すること、他のご兄弟には現金的財産のみを取得してもらうことを条件として、受任後3…

交流のなかった異母姉妹の債務を相続放棄した事案

概要 交流のなかった異母姉妹の債権者から債務の請求書が届いたため、相続放棄をした事案 対応 被相続人と生前全く交流がなく、死亡の事実を知らなかったが、債権者からの請求書が届いたため、すぐに相続放棄をし…

共有の不動産を含む遺産につき遺産分割調停をした事例

概要 相続人の1人が居住している建物の敷地が、他の相続人と被相続人との共有となっており、その分割方法について当事者間で協議がまとまらず、遺産分割調停を申立てた事案 対応 代償金の支払と共有持分の買取り…

不動産が多い遺産につき遺産分割調停をした事例

概要 遺産の多くが田畑や定期借地権付の不動産であり,現物で分割するか代償金をもらうかについて当事者で協議がまとまらず、遺産分割調停を申立てた事案 対応 依頼者は不動産を取得することを希望していなかった…

被相続人の面倒をみていた親族が、相続人である被相続人の兄弟から預金の返還請求訴訟を提起された事案

概要 被相続人の面倒をみていた親族が、相続人である被相続人の兄弟から預金の返還請求訴訟を提起された事案 対応 訴訟の中で、預金の使途明細を説明するとともに、面倒を見ていたことを具体的に主張して、裁判上…

借金を抱えて亡くなった母親の相続放棄をした事案

概要 母親が借金を抱えたまま亡くなったため、相続放棄をした事案 対応 借金があることが明白であったため、受任後すぐに相続放棄の手続きを行い、受任から約1カ月で相続放棄が完了しました。 ポイント 依頼者…

被相続人の借金を相続放棄した事案

概要 夫が亡くなった後、夫の債権者からの取立てがあったため、債務調査をした上で相続放棄をした事案 対応 債務調査の結果、債務超過であることが判明したため、相続放棄の申立を行い、後順位相続人である親族も…

成年後見人の不正について

 成年後見を弁護士などの専門職後見人に依頼する際、おそらくだれもが、 「財産をすべて他人に預けて大丈夫だろうか」 「不正に使用されてしまわないだろうか」 と不安に感じられるのではないかと思います。  …

遺産が不動産しかない場合

遺産として不動産しかない場合には、次のような分け方が考えられます。 (1)現物分割  遺産の形状・性質を変えることなくそのまま分割することを「現物分割」といいます  同価値の不動産が相続人の人数分だけ…

遺産の中に抵当権つきの不動産がある場合

父親が銀行から借り入れをして賃貸アパートを建て、その後亡くなった場合など、遺産の中に抵当権つきの不動産がある場合があります。 このような場合に、どのような方法で分割すればよいでしょうか。 遺産分割の方…

遺産分割協議がまとまらない

遺産分割協議がまとまらずお悩みの方へ 遺産分割協議がまとまらない場合には、争いのポイントごとに検討してみましょう。 (1)他にも遺産があるのではないかと争っている→「遺産の調査方法」 (2)ある財産が…

遺産分割の方法

遺産分割の方法には次のようなものがあります。 遺産の内容や各相続人の希望等に応じて、どの方法を使うか工夫する必要があります。   「現物分割」  遺産の形状・性質を変えることなくそのまま分割…

遺留分減殺請求

遺留分減殺請求

    1 遺留分とは? 「遺言で相続分を大きく減らされてしまった」 「財産は生前に贈与されてしまって、相続できる財産がなくなってしまった」  そんな方には遺留分が認められる可能性があります。  遺留…

相続財産の中に過払金返還請求権が含まれていた事例

相続開始後,荷物を整理していたところ多数の消費者金融からの借入書類が発見され,債務の相続を恐れた相続人からの依頼で調査したところ,多額の過払金債権が発見されました。これを回収した上で,各相続人の相続分…

相続人の1人が海外に居住していた事例

相続人が海外に不法滞在しており,公的な本人確認書類の取得が困難でしたが,居所を証する資料等を提出した上で親族への委任状を提出してもらい,遺産分割調停を成立させました。

相続財産の中に賃貸物件が多数あった事例

賃貸物件とそれに伴う債務の引き受けを拒否し,相続分相当額の代償金の支払いを請求する相続人に対して遺産分割調停を提起し,最終的に依頼者が不動産とそれに伴う債務のすべてを取得し,他の相続人には相続分を下回…

相続人が多数のため各相続人に相続分の譲渡を受けた事例

相続人全員に接触し,ほとんどの相続人から相続分の譲渡を受け,相続分の譲渡に応じてもらえなかった相続人には多少の代償金をお支払いして,一人の相続人(配偶者)に相続権を集約し,自宅不動産などを確保しました…

成年後見の費用

 後見人に対しては、おおむね年1回、裁判所が1年間の業務内容に応じて報酬を決定しますので、報酬額が固定されているわけではありませんが、およその目安は裁判所によって公表されています。  (1)後見人が通…

成年後見の終了

 被後見人が亡くなったり、あるいは判断能力を回復して後見が必要となったために後見開始が取り消された場合、後見は終了します。 【被後見人が亡くなった場合】 (1)被後見人が亡くなった場合、後見人は家庭裁…

成年後見人になれる人

 成年後見人になることができない人は以下のように定められています。  ①未成年者 ②家庭裁判所で免ぜられた法定代理人、保佐人、補助人 ③破産者 ④被後見人に対して訴訟をし、又はした者並びにその配偶者及…

成年後見を申し立てることができる人

 成年後見人をつけるには、家庭裁判所に対し「後見開始の審判」の申立を行わなければなりませんが、後見開始の審判の申立ができるとされる人は以下のように限られています。  ①後見人をつけてもらう本人(被後見…

後見開始申立の手続

(1)後見開始の申立を行うには、必要書類を整えて裁判所に提出します(要予約)。  各家庭裁判所は申立に必要な書類の書式や、必要書類一覧を用意していますので、これらをもらって用意すると良いでしょう。  …

成年後見が必要になる場面

 成年後見人が必要となる場面はさまざまです。  ケース1 遺産分割協議の場面  遺産分割協議を成立させるには、相続人全員の署名・押印が必要になりますが、相続人の中に判断能力の低下した方がいる場合、その…

当事務所の方針

 成年後見は、いわば、被後見人の一生をお預かりする業務であり、被後見人の健康状態、精神状態、心情に沿った対応をできるかどうかによって、被後見人の一生を左右する業務です。 その意味で、一定期間の処理によ…

相続放棄と限定承認

相続放棄と限定承認

 相続財産には、現金、不動産、預貯金などのプラスの財産だけでなく、住宅ローンなどのマイナスの財産も含まれます。このため、マイナスの財産が、プラスの財産より多い場合は、相続しない方法も選択できます。  …

遺産分割の対象となる財産

遺産分割の対象となる財産

 遺産分割を行うにあたって,そもそも何が対象になるのかをはっきりさせる必要があります。 1 不動産  問題なく遺産分割の対象になります。では,相続開始後,その不動産から得られた収益(賃料など)はどうで…

相続と遺産分割の流れ

相続と遺産分割の流れ

相続の流れ  被相続人がお亡くなりになったあと、相続の手続はどのように行われるのでし ょうか。  時系列に沿って手続の流れを見てみましょう。   ①被相続人の死去(相続開始) ・通夜、葬儀、…

遺留分の減殺請求を行った事例

被相続人が全遺産を子どもの1人に相続させる旨の遺言を残したため,他の相続人から依頼を受け,遺留分の減殺請求を行いました。最終的に,不動産等の財産はすべて他の相続人が取得し,依頼者は代償金として現金を受…

遺産を渡さない相続人との間で遺産分割協議を成立させた事例

被相続人の介護をしてきたことを理由に,相続人の1人が相続財産を独占し,遺産分割に応じなかったことから,その相続人に対し遺産分割協議を求め,被相続人の死亡直前に約250万円を引き出していたことからこれを…

成年後見人の仕事

 成年後見人の仕事は、被後見人本人の身上監護と財産管理です。後見人の業務内容、被後見人の資産状況については、原則として年1回、家庭裁判所への報告が義務付けられており、家庭裁判所による後見人の監督が行わ…

成年後見の種類

 成年後見には、法定後見と任意後見の2種類があります。  法定後見とは、ご本人が判断能力を失ったあと、申立人の申立により裁判所が成年後見人を選任する場合をいいます。  一方、ご本人自身が、判断能力のあ…

成年後見制度とは

成年後見制度とは

 成年後見制度とは、記憶力などに障害がある高齢者・知的障害者・精神障害者など判断能力が不十分な方を保護するための制度です。  たとえば認知症で判断能力が低下してしまった方の場合、自分で施設の利用契約を…

遺産の調査

 被相続人にどのような遺産があるかを整理し、財産の種類ごとに調査を進めましょう。 1 不動産について  どこの不動産を所有しているか分かっている場合には、法務局でその不動産の登記簿謄本を入手します。ま…

相続財産の名義変更について

 遺産分割協議が終わったら相続手続は終わり,ではありません。協議に従って財産の名義変更を行いましょう。  名義変更をすることは法律上の義務ではなく,不動産など何代も前の所有者の名義のままになっているケ…

特別受益について

特別受益について

(1)特別受益とは 相続人が複数いる場合に,そのうちの一部の相続人が,生前に被相続人から不動産やお金の贈与を受けている場合がありますが,そのような場合に相続財産を均等に分けると,生前の贈与を受けていた…

寄与分について

寄与分について

(1)寄与分とは  寄与分とは,相続人の中に被相続人の事業に関して労務の提供・財産上の給付をし,または被相続人の療養看護等によって,被相続人の財産の維持・増加に特別の寄与(貢献)をしたと認められる者が…

遺留分とは

遺留分とは

1)遺留分の割合  被相続人は遺言によって,自分の財産を死後どのように分配するかを決めることができます。  ですが,生前被相続人の財産形成に協力してきた家族を無視して,例えば不倫相手に全部遺産を遺贈し…

遺産の評価方法について

 遺産分割の対象となる財産を特定したら,その財産をいくらと評価すべきかを検討しましょう。 1 遺産の評価の基準時  同じ財産でも,いつの時点の評価によるかによって評価額が大きく異なる場合があります。 …

弁護士に依頼するメリット

弁護士に依頼するメリット

 遺産分割については,税理士,司法書士,ファイナンシャルプランナーなど,さまざまな業種の方が携わっていますが,これらの業種の方々は,相続人間で争いのない場合に相続処理を行うことしか認められておらず,当…

お問い合わせ

お電話でのお問い合わせはこちら → 0586-71-4545 当事務所の規則により、ご相談者様のお名前と相手方のお名前を確認させていただいております。 ご予約、お問い合わせの方は、以下のフォームからも…

ご相談の流れ

 弁護士法人アストラルのホームページにようこそお越しくださいました。当事務所代表弁護士の三品さくらと申します。  このホームページをご覧の方の中には、法律事務所にご相談になるのは初めてで、不安に思われ…

弁護士費用

以下に状況に応じたサービス内容とその料金体系をご説明いたします。  事案の内容,ご相談者の経済状況などに応じて,ご相談に応じますのでお気軽にご相談ください。 1 相続問題に関するご相談 ご相談料(1時…

解決事例

当事務所の解決事例をご紹介します。

事務所紹介

事務所所在地 事務所名 弁護士法人アストラル (旧アストラル総合法律事務所) 所在地 愛知県一宮市栄1-8-12 一宮栄ビル4F マップを開く 電話番号 0586-71-4545   &nb…

代表挨拶

 弁護士法人アストラル代表弁護士の三品さくらと申します。 当事務所のホームページにお立ち寄り頂き、誠にありがとうございます。  このページをご覧になっている皆様は、相続について切実なお悩みを抱え、相談…

法定相続人

法定相続人

1 法定相続人とは?  法定相続人とは、法律上、被相続人の相続財産を包括的に承継する権利を認められた人を指します。  法定相続人には、配偶者相続人と血族相続人の二種類があります。   2 相…

相続分

相続分

 相続分とは、相続財産に対する各相続人の持分を指します。  被相続人は、遺言によって各相続人の相続分を指定することができますが、遺言がない場合には、民法の規定に従って相続分が決められます。 1 指定相…

相続預金の使い込み   

相続預金の使い込み  

 被相続人の預金を、相続人の1人が勝手に引き出して使い込んでしまったというケースはよくあります。このようなケースでは、どのように処理をすればいいのでしょうか。 1 使い込み時期による場合分け (1)被…

弁護士紹介

弁護士 三品 さくら(みしな さくら) プロフィール 平成8年岡山大学法学部法律学科を卒業、平成11年司法試験合格。 愛知県弁護士会に登録後、名古屋市内の法律事務所に勤務。勤務弁護士時代は大手建設会社…

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[my_include_php file="nav01"] 相続問題でお悩みの方へ ~代表メッセージ~  このホームページをご覧の皆様は、相続のどんな問題についてお悩みでしょうか。  将来相続で紛争に…

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